ブログ記事を書くときにネタ切れして書くネタがない…
アドセンスブログでアクセスを集めたいけれど、アクセスが集まるネタの探し方が分からない…
という悩みはないですか?
ブロブのネタ探しは、やみくもに探すのではなくて、探し方のコツがあります。
その方法さえ分かってしまえば、毎日ブログ記事を書いてもネタ切れに困ることはなくなります。
そして、しっかりとアクセスが集まる記事を書くことができるようになります。
この記事ではアクセスが集まるブログネタが次々見つかる探し方について分かりやすく解説します。
- ブログのネタ探しが大変という人
- ブログネタがないと困っている人
は、その悩みをスッキリと解決することできますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
ブログネタ探し1:ネットで検索する
ブログのネタはネットから探すことができます。
ネット上で話題になっていることをすばやくキャッチして、ブログ記事のネタにしていきます。
ネット上でのネタ探しでオススメのサイトはceek.jpです。
ceek.jpでは、いろいろなサイトのニュースが1つのページのまとまっています。
内容もちょこちょこ更新されるので、話題になっている出来事の速報ネタ狙いの場合は役に立ちます。
ceek.jpは話題のジャンル分けもされているので分かりやすく、ブログのネタ探しでおすすめのサイトです。
ブログネタ探し2:人物ネタを探す
爆発力があってアクセスが伸びやすいのは人物ネタです。
人物ネタを探すときは、YahooリアルタイムやYahooトップページにある話題から、まずはメインキーワードを選んで競合チェックしていきます。
さらにGoogleトレンドもチェックして、グラフが右肩上がりに上がっている人物を選んでいきましょう。
人物ネタの場合は、その瞬間に話題なっていればアクセスの爆発もあります。
さらに、毎日安定的なアクセスを集めてくれる記事になりやすいです。
1記事あたり1日50PVだったとしても、それを毎日集めてくれる安定ネタであれば、そういった記事が100記事集まれば、毎日安定的に5000PV集めてくれる記事群になります。
人物ネタの場合は、Yahoo虫眼鏡キーワードやGoogleサジェストで競合が少ないところを狙ったり、複数の関連記事を作って内部リンクしていくのが効果的です。
ブログネタ探し3:TVネタを探す
テレビからネタを探す場合は、人にスポットを当てるのがおすすめです。
面白いゲストや変わったゲストがテレビで出演する時は、話題性があるので要チェックです。
あとは、マツコ系の番組の人名は書けるだけ書いておくと、意外とずっと検索されやすいです。
マツコの番組はいろいろありますが、アウトデラックス・月曜から夜ふかし・マツコ会議などですね。
月曜から夜ふかしだと、これまでも何度もインタビューされている『ザ行が言えない和歌山のお母さん』が登場します。
この人のザ行の滑舌を実際に聞いてみたいとか会ってみたいと思う人もいそうです。
例えば、
「月曜から夜ふかし」「ザ行が言えないお母さん(古谷まさよ)」「お店」
といったキーワードが思いつきます。
ブログネタ探し4:ネタの探し方のコツ
例えば、芸能人の離婚の話題からネタを探してみるとします。
その場合、まずはいくつか2chまとめサイトを見てみます。
そして、サイト上にまとめられたコメントを見てみると、
- 仕事は今後貰えるの?
- 離婚の原因は何なの?
- 浮気してるんじゃないの?
- 親権はどうなるの?
- 沼化しそうなくらい仲が悪いの?
といったことが挙げらているとします。
つまり、このニュースを知った人は、こういった内容を知りたがっている事が分かります。
ですので、これらの気になりそうなポイントを記事として書くことでアクセスが集まります。
これが検索需要となるわけですから、2chまとめのコメントを見てみると世間の反応や求めている情報が分かったりします。
その他にもツイッターからもネタは見つけられますので、色んなサイトや日常からもネタを探してみるとよいです。
ブログネタ探し5:ネット以外からのネタの探し方
ネット上に情報がない場合は、どこから話題を見つけてくるかにもよります。
テレビを見て感じたことや、雑誌などから情報を拾ったり、実際に自分で体験したり、行ってみたりしてのことを情報としてまとめるのがおすすめです。
ブログネタ探し6:ブログネタがないときの考え方
YahooリアルタイムやYahooトップページにある話題は、検索されやすいので、アクセスを集めるネタ選びにとても有効です。
ただし、ニュースサイトなどが公開している誰かの不祥事や事故などのニュース関連のネタは、大手新聞サイトや芸能サイトなどの強豪が記事にしてしまいます。
そのため、検索結果でそれらのサイトよりも自分の記事を上位に表示させるのが難しく、アクセスを集めにくい場合もあります。
こういうネタを狙うなら、
- 他サイトよりもいち早く記事を公開する
- アクセスが集まるネタでの関連記事を狙う
といったやり方で他サイトと差別化していきます。
Yahooニュースのネタは特に検索ボリュームが多いので狙い目ですが、Yahooニュースのタイトル通りの書き換えでは、アクセスを狙うのは難しく、その内容の関連ネタで記事を書くなどの工夫が必要です。
ネタの選び方はYahooトップページからでなくても、
- テレビで放送された面白そうな内容
- テレビで紹介されたお店
- 有名人が話したお話
- 有名人が言った言葉
- 新ドラマやテレビ初登場のタレントさん
などテレビネタからだけでもたくさんあります。
他にも、
- 朝刊で話題になりそうなネタをいち早く拾う
- 今日発売の雑誌からのネタ
など、いろいろなところにネタは落ちています。
まずは『このキーワードが話題だ!』という言葉を探したら、それについて話を広げて記事にしていくと良いです。
ブログネタ探し7:記事ネタを選んでからタイトルを決めるまでの流れ
記事ネタを選んでから記事のタイトルを決めるまでの流れを例を挙げて説明します。
例えば、毎年年末にはぐるナイのゴチになりますという企画でクビになるメンバーが発表され、年が明けたら新規メンバーが追加されます。
これを記事のネタとして考えた場合、
- (放送前や後に)今年クビになるメンバーは誰だろう?
- (放送後や翌年放送される前に)新規メンバーは誰だろう?
- 「ゴチ クビ 20◯◯」
- 「ゴチになります クビ 20◯◯」
- 「ゴチ 新メンバー ◯◯」
- 「ぐるナイ ゴチ 新メンバー」
このように検索ワードまで考えてタイトルを付けていきます。
そしてキーワードを盛り込んで自然なタイトルにするために
「ゴチになります20◯◯でクビは誰?◯◯の新メンバーについても」
のように31文字以内でキーワードを盛り込んでタイトルを付けます。
まとめ
ブログのネタ探しは、探し方のコツをしっかりとおさえることで、ネタ切れになることなく、どんどんと見つけることができるようになります。
ブログに書くネタがなかなか見つからないと悩んでいる方は、まずは今回の記事で紹介したブログネタの7つの探し方を試してみてください。
慣れてくれば、次々に新しいネタが見つかるようになりますし、書ききれないネタはネタ帳にまとめておくことで、ストックを増やしていくことができます。
ゆくゆくは自分で書くだけでなく、外注さんを雇って記事作成を外注化することで、記事更新のペースを上げていくこともできます。
ブログ記事を書いてアクセスを集めることで、アドセンスなどのクリック報酬型広告で収益を得ることもできます。
そのためにも、しっかりとアクセスに繋がるブログネタ集めをやっていきましょう。
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